オリジナル紙袋の作り方
2017.05.23

黄色い財布

日本では百貨店やブランドショップなどで買い物をすると、特に断らない限り、お店のログの入った紙袋に入れて商品を渡してくれますよね。また、紙製品の豊富な日本では、百円均一や文豪具店などで手ごろな紙袋を安価に購入することができます。それらの紙袋はデザインのしゃれているものが多く、袋の素材や作りもしっかししていますから、何かの時に使おうとストックしている方もいると思います。そして、そんな風に簡単に手に入る紙袋を手作りしようとする方はあまりおられないかもしれませんが、実は紙袋は簡単にできることをご存知でしょうか?
例えば、マチ幅100ミリ、正面幅200ミリ、縦250ミリの紙袋を作る場合。縦370ミリ、横630ミリの紙を用意します。
まず、紙の上下に目印をつけましょう。のりしろ部分として、紙の右隅から30ミリ幅の上下に。つぎに、マチ幅の100ミリ、正面幅の200ミリ。マチ幅と正面幅の目印は二つずつ、交互に入れましょう。こうして予め目印をつけておけば、紙をタテ折にする際ゆがみせん。
次に、折り目をつけます。目印のつけた方を外側にして、右から2つ目の目印、マチ幅の左側をタテ折にしましょう。続いて正面幅の左側、2つ目のマチ幅の左側をタテ折にし、2つ目の正面幅の左端とのりしろ部分を貼り合わせます。貼り合わせには、のりか両面テープを使いましょう。
のりしろと正面幅の端をきっちり貼り合わせたら、マチ幅の真ん中を谷折りにして折り込みましょう。ほら、この段階で既に紙袋っぽくなっていますよね?
さて。次の行程は、紙袋の口部分の補強です。縦40ミリ、横180ミリの厚紙2枚を用意しておきます。それらを口部分にのりまたは両面テープで貼り付けます。貼り付ける際には出来るだけ口部分と平行になるようにしましょう。貼り終わったら口部分を内側に折り込みます。これで口部分は完成です。
次は紙袋で最も重要な底面をつくります。今回はマチ幅100ミリの紙袋を作っていますから、底面に必要な長さは80ミリです。ちなみに必要な長さは、(マチ幅の長さ÷2)+30ミリで割り出し、その部分をフラップと呼びます。80ミリのフラップ+マチ幅の2分の1の幅でヨコ折りします。次に、底面を作る為に折り曲げた底面を広げます。広げた底面の上下を折り曲げ、のりまたは両面テープで貼り合わせれば、底面の完成です。
さぁここまでくれば後ちょっと。最後に「さげ手」の通し穴を開けましょう。綺麗に穴をあける為に、千枚通し、もしくはパンチ穴開け機があるといいですね。穴を開ける時には怪我をしないように気をつけて。さげ手は毛糸や組紐でも良いですし、厚紙で作るもよし。クラフトショップに行けば、オシャレなプラスチック製のものも売っています。そうして選んださげ手をつければ、オリジナル紙袋の完成です。

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